「au光」をやめて「モバレコAir」に変えるべく、あっちこっちに手配しました。それぞれ工事代だの違約金だのといろいろ言ってきます。
「モバレコAir」が届いたものの、さすがに「au光」に接続していた旧式のWiFiと比べても通信速度はいまひとつですし、アンテナが完全には立ちません。
その上、自分が使っているノートパソコンでは「5GHz」の信号を取れません。そこで、「KIMWOOD 2022 wifi usb 1300Mbps USB3.0 無線lan 子機 2.4G/5G デュアルバンド」というのをamazonで買いました。
サイズの小さいCDでドライバーをインストールします。
「使用可能なネットワーク」でそこいら中の「SSID」と言うのを拾ってきます。「5G」が見つかりました。「プロファイルに追加」をクリックします。
プロファイルに表示されました。
「一般」と言うタブを選ぶと信号強度は100%と出ますが、「リンク品質」が上がったり下がったりしています。
「2.4GHz」よりは、確かに品質が良くなったと思いますが、それでも「au光」にくっつけていた「802.11n」の品質よりは劣ると思いますが、ポケットWiFiも付いて月額4,700円なので2年間はこれで我慢をします。
そもそも、レンタルの「モバレコAir」は4Gで、5Gには対応していないのだそうです。当然、その分、「モバレコAir」の受信速度は劣るわけです。
802.11の規格では「ac」と言うことなので「WiFi6」にも対応していませんが、「AQUOS sense6」も「802.11ad」には対応していないので、これはもうお少し未来的な対象になります。
2024年には802.11adよりも強力な通信規格になるようですから、「モバレコAir」のレンタルが2年と言うのも妥当だったのかもしれません。
最近では、サブスクリプション流行りですが、月額で費用が発生する金額は最低に抑えたいものです。