Wordで「ここだけ編集OK」にする方法

編集できる場所を限定する

編集できる場所を限定する

Word「ここだけ編集OK」にする方法

チラシや申込書をWordで作成したあと、「ここだけ入力してほしいのに、他のレイアウトまで動かされてしまう…」と困ったことはありませんか?

実はWordには、編集できる場所だけを限定する機能が用意されています。

事前準備:編集できる部分をテキストボックスにします

例えば、下記の画像で「お申し込みフォーム」の「お名前」と「メールアドレス」の挿入欄以外は、お申込者が編集できないように制限をかけます。

申し込みフォームのサンプル例

「お名前」と「メールアドレス」の入力欄に横書きテキストボックスを配置します。(上図の赤枠)

    手順
  1. 「挿入」→「テキストボックス」→「横書きテキストボックス」
  2. 「お名前」「メールアドレス」欄の上に配置
  3. 枠線や塗りつぶしを「なし」にして、見た目をフォーム風に

編集制限をかけます

校閲>保護>編集の制限 をクリックします。

編集の制限

「編集の制限」作業ウィンドウで、

2. 編集の制限 □ユーザーに許可する編集の種類を指定する: にチェックを入れます。

編集の制限

編集を許可する場所を指定します

  1. 入力可能にしたいテキストボックス内をドラッグで選択
  2. 編集制限パネルの「例外処理(オプション)」 「□すべてのユーザー」にチェックを入れます。
入力可能領域を選択
例外処理 すべてのユーザーにチェック

制限を開始します

3. 保護の開始 これらの設定を適用しますか? [はい、保護を開始します] をクリックします。

制限を開始

パスワードの入力を聞いてきますが、未設定でもOKです。[OK]で閉じます。

パスワードの入力画面

編集の制限がされると、下図の赤枠のような記号がつきます。

入力制限

動作確認をします

  • フォーム部分 → 入力できる
  • それ以外 → クリックしても編集できない

✨ 補足:編集制限を解除するには

校閲>編集の制限>保護の中止

パスワードが設定されていたら入力して解除します。パスワードが不明な場合は、解除できませんので、注意が必要です。

例外処理 すべてのユーザーにチェック